韓国「ビッグバン T.O.P大麻、ソロカムバック直前のジードラゴンに水を差した 」
★韓国「ビッグバン T.O.P大麻、ソロカムバック直前のジードラゴンに水を差した 」
2017.6.2
ジードラゴン(左)とT.O.P
ビッグバンの明暗が分かれた。ジードラゴンのソロ復帰アルバム名が公開された日、T.O.Pの麻薬容疑も明らかになった。
ビッグバンの所属会社YGエンターテインメント(以下、YG)は1日、ジードラゴンの新しいソロアルバムのポスターを公開し、本格復帰カウントダウンに突入した。アルバムのタイトルは'クォン・ジヨン'タイトル曲は'でたらめ'。タイトルほど強烈なインパクトを持つヒップホップ曲の誕生に期待を集めている。
しかし、雰囲気が一変した。同日、あるメディアがビッグバンT.O.Pが昨年10月、マリファナを喫煙して警察の捜査を受けており、現在、事件が起訴意見で検察に召喚されたと報道したのだ。警察によると、T.O.Pは、当時の女性知人とともに大麻を吸っており、警察は昨年の情報提供を通じて4月に捜査に着手した。
これにYG側は"T.O.Pが機動隊入隊前、大麻を吸った疑いで最近、義務警察服務中、捜査機関に召喚され、すべての調査を誠実に終えた"とし、"調査過程で、自分の容疑をほぼ認めて深く反省している"と明らかにした。
現在、ソウル江南警察署ソウル警察音楽隊で義務警察服務中のT.O.Pは、裁判所の判決が出なければ、後続措置がとられる。現在としては機動隊内の懲戒や司法処理が未定の状態。しかし、陽性反応が出ており、T.O.Pが容疑を認めた状態なので、義務警察服務を終えた後の自粛は不可避に見える。
T.O.Pのマリファナによってジードラゴンのソロ活動とビッグバンのイメージに対する打撃も大きい。ジードラゴンのソロカムバックを控えて浮上したT.O.Pのマリファナの知らせにジードラゴンの過去の容疑も同時に取り上げられているからだ。ジードラゴンもまた、去る2011年、大麻喫煙の疑いで検察の取り調べを受けた。ジードラゴンは当時、初犯である上、喫煙量が少ないという理由で起訴猶予処分を受けたが、ビッグバンはメンバー2人が大麻に巻き込まれ、'麻薬グループ'というイメージを持つようになった。
現在、ビッグバンは、T.O.Pを除いた4人のメンバーがスペシャルファンイベントドームツアーを進めている。すでに福岡ヤフーオクドーム、東京ドームを経て、6月3~4日、京セラドーム大阪公演を控えている。また、ジードラゴンのソロワールドツアーも6月10日、ソウルで開催される中、T.O.Pの麻薬摘発の知らせが熱っぽい雰囲気に水を差した。
T.O.Pが、果たして検察からどのような結果を受けるのか、行き着くところが注目される。T.O.Pは2018年11月に退役する。
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韓国語を翻訳したので、お見苦しいところがありましたらすみません
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