韓国「手作り”붕어빵(プンオパン)”たい焼きを作りました」
こんにちは
暖かくなってきて、お花見の季節…といっても、コロナの自粛の為、家で過ごしている人も多いと思います
("'._.)
もう、美味しいモノいっぱい食べてストレス解消するしかなさそうです!
( ´ ▽ ` )
今回手作りしたのはコチラ!
★韓国「手作り”붕어빵(プンオパン)”たい焼きを作りました」
私、たい焼き大好き^^!!
韓国でも、たい焼きに似ている”붕어빵(プンオパン)”があります
プンオ=鮒です
鮒パンですね^^
잉어빵(インオパン)=鯉パンもありますが、同じモノです
日本から伝わって
”붕어빵(プンオパン)”として定着してのでは?と思いますが、違うとの事です^^;(最初の開発者?がそう言ってました)
私としては、韓国にいながらたい焼きに似た붕어빵(プンオパン)が食べれるので、これほど嬉しいことはありませんが…
韓国の붕어빵(プンオパン)は、ぱっと見た目はたい焼きのようですが、少し違います
私の個人的な感想ですが
・たい焼きより薄い
・たい焼きより餡子がトロットしている
・表面に油が多い(屋台によっても多少違いあり)
私が韓国で、屋台で売られている붕어빵(붕어빵(プンオパン))を発見した時、私の記憶では当時は1000ウォン(約100円)で約7匹位買えました!
1匹が日本のたい焼きよりずっと薄いのですが、値段の安さに嬉しすぎて、寒くなって붕어빵(プンオパン)の屋台が出はじめると、真っ先に買ってたのを思い出します
ところが、物価が上がっていき、1000ウォンで買える붕어빵(プンオパン)の数がどんどん減っていき、今ではどこの屋台でも1000ウォンで2匹!
(´^`)↓↓
値段が上がれば当然客は遠のき、最近は、붕어빵(プンオパン)屋台を見かけるのも、少なくなりました
このままでは、消滅してしまうかも…
…て事で、
手作り”붕어빵(プンオパン)”たい焼き
に挑戦!
家庭で作る場合、붕어빵(プンオパン)でもたい焼きでも違いはないと思います^^
Let's try!( *˙0˙*)۶
まずは家庭用のたい焼き器を購入!
ガス火専用です
日本にもありますよね^^
ホットサンドメーカー BRUNO ブルーノ ホットサンドメーカー シングル専用プレート BOE043 調理器具 おしゃれ ワッフルメーカー タルト たい焼き器 鯛焼き マドレーヌ ドーナツ 価格:1,650円 |
蓋をして、両面で焼けます
レシピもたくさんあり、迷いましたが、皮にベーキングパウダーを使うより重曹を使った方がパリッとする!との事!
コチラのレシピを参考にしました↓
まず、皮となる生地作り
小麦粉の代わりに、全粒粉を使用しました
冷蔵庫で30分以上(1時間~1晩寝かせたらさらに良いそうです)寝かせて…
予熱した、たい焼きの型に薄く油を塗ります
私は、ココナッツオイルを使用しました
そこに、前もって作っておいた餡子をのせました
餡子が隠れるように、生地を上から流して、蓋をして3~5分、いい色になったら完成!
完成~!
皮の色を緑色とピンク色を1匹ずつ焼いたのですが、ただの普通のたい焼きになってしまった…^^;
全粒粉を使ったからかな…;;
このたい焼きは、生地に小麦若葉の粉末を混ぜ込んで焼きました
綺麗な緑色になるはずが…(TT)
型からはみ出た部分の皮もカリカリして美味しいので、気にならなければ、そのままお食べ下さいませ^^
今回は綺麗に取り除きました
皮に色はつかなかったけど、割ると綺麗な緑色!
今回で3度目の挑戦でしたが、1番美味しかったです
屋台の味!
(*º▿º*)
魚さんですよ~^^
ニャンだこれ!(笑)
ちなみに↓は、初めて作った時のたい焼き
見た目はなかなか美味しそうに見えますが、適当に作ったので、皮も味がなくて美味しくなかったです^^;
韓国の”붕어빵(プンオパン)”は、屋台によっては、皮に油分の多いモノもあり、そこがン~…でしたが、手作りだと油が少なくても十分に焼けるし、色々アレンジできる!(^^)b
次回は、見た目も綺麗にできるように工夫して、クオリティをもっとあげたいと思います
( • ̀ω•́ )✧
皆さんもぜひ作って見てくださいネ♡
読んで下さり、ありがとうございました♡
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