「犬に襲われ前足を切断された猫、"ターキッシュ・アンゴラ"その後①」
こんにちは
昼間はまだ暖かい日もありますが、朝晩は、もうすっかり秋ですね~^^
さてさて…
私のブログの購読者さんは、この記事を覚えておられるかと思いますが、知らない人もおられるので、過去の記事も載せておきます
2018.9.7 の記事です↓︎↓︎
この犬に襲われて、前脚切断(片方)し、歯も折れてしまい、動物保護センターに保護された、猫ちゃんのその後をお伝えしたいと思います
★「犬に襲われ前足を切断された猫、"ターキッシュ・アンゴラ"その後①」
韓国の保護センターは、地域ごとにあるのですが、規模や環境など、かなりの差があります
あまりにも劣悪な保護センターが摘発されたりと、名前だけ"動物保護センター"である場合も…
そして、殺処分もする保護センターもあれば、しないセンターもあるようです
この猫ちゃんのいる保護センターに、電話で最初に問い合わせた時、殺処分はしないと言っていたので、とりあえずε-(´∀`*)ホッ
しかし、犬に噛まれた時の怪我なのか、片目が腫れて、出血している部分もありました
(;_;)
治療は、簡単な事しかできないとの事で、私が目薬を送りますと言ったのですが、個人的な物品や募金などは受け取れないと拒否されました!
(ここまでは、前回の記事と重なる部分が多し!失礼しました)
拒否され、いったんは電話での対話は終了しましたが、私はしばらくし経って、腫れなどの症状が落ち着くのではないかと思う頃に、また連絡してみようと思っていました
というのも、症状が落ち着けば、里親になりたいという人も現れるのではないかと思ったのです
里親募集サイトに掲載すれば、優しい猫好きさんから、里親希望申し出が来るのではないかと…
そして再度保護センターに電話で問い合わせたのが、9月29日でした
最初に問い合わせしたのが8月25日なので、約一ヶ月ぶりです
最初お話をした女性が電話口に出てきたので、さっそく猫ちゃんの状態を聞きました
「思ったより、耐えられていますよ。ご飯もちゃんと食べているし、とってもおとなしい猫です」
とりあえず、元気そう?なのでひと安心…
里親申し出は、残念ながらなかったそうです
(*´^`)
でも絶えられているという言葉がちょっと引っかかりました!
保護センターは、簡単な治療位しかできないから、それ以上の治療を必要としている動物は、悪化した場合は、放置、死を待つしかないのでしょうか…
病気になっても、耐えるしかないということ?
腫れていた片方の目は、消毒の目薬をさしてあげる位で、あまり変化はないという事です
そして一つ気になったのが
「頬が、膨れています。でも触っても痛がらないので…私も医者じゃないのでよく分かりません」
へ?頬が腫れているではなく、膨れている?痛がらない?
頭が少し混乱しましたが、実物を見てないのでどう判断してよいものなのか…(^_^;
私は
「里親を探すのに協力したいので、写真を送って下さい」
とお願いして電話を切り、猫ちゃんの写真が、数分後に送られてきました
(*´ェ`*)ドキドキ
写真を見た時は、ちょっぴり太って元気そうになったのかな?
という印象でしたが、体は多少太ったというより、ちょうど良い感じになったのかなと思いますが、頬の膨れは、やっぱりおかしいし、片方の目も膿んでいる様に見えます
(ノω`)
うちの家族、ホッピちゃんの写真を例にすると
猫ちゃんは、ホッピチャンと同じターキッシュ・アンゴラという猫種で、短毛です
お顔は、逆三角形の猫種なのですが…
保護センター入所時の写真と比べてみると
入所時の写真は、かなり痩せているように見えますが、頬が少し膨れているようにも…??
毛並みのせいでそう見えるのかな?
送られてきた最近の写真を見ると、やはり、膨れているのは、何かの原因で腫れているようです!
頬だけ、なんだかぷっくり!
膿んだ片目も、良くなっているとはいえない状態です…
表情は穏やかに見えますが、痛くないのかな;;
なんだか、目の前に霧がかかった様なモヤッとした感じ…
(´-_-`)
里親募集しようと思っていましたが、猫ちゃんのお顔の状態から、踏みとどまってしまいました…!
(;_;)
次の日、うちの家族の猫ちゃん、ラッキーちゃんの関節炎のお薬が切れたので、動物病院にお薬を貰いに行ったついでに、担当医に保護センターの猫ちゃんの写真を見せて、頬の膨らみ、膿んだ片目の状態を聞いてみました
「耳の中が原因かもしれないね、かなりかかるね~」
耳が原因とは、想像もしませんでした!?
かなりかかるとは、治療期間なのか、治療費なのか…(^_^;
どちらもかかりそう…
といっても、猫ちゃんは保護センターにいて、治療はされず、私が目薬を送りたいと言ったら保護センター側に拒否された経験から、どうしたものか…
私は、とりあえず、担当医にお願いして、抗生剤を処方してもらいました
拒否されたんだったら、薬を送り付けよう!!
強行突破!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
家について、さっそく送ろうと思ったのですが、その日は土曜日!
そして韓国の秋夕(日本のお盆にあたる)の連休に突入して10月9日まで、配送業は、一切休みとなっていました
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
一週間以上も待たなければいけない!!
(´△`)↓
早くお薬を飲ませてあげたいのに…
(;_;)
こればかりは、誰も責められないので、しょうがありません
(ノд-`)
いつでも送れるように、準備は完了!
薬と注射器には、飲ませる量を分かりやすい様に、赤線で書いておきました
チュールも二本^^
ホントは缶詰など、もう少し入れたかったんですが、拒否されているのに送りつける立場だし、この猫ちゃんだけでなく、他の大変な状態の動物もいるだろうと思うと、この猫ちゃんだけに沢山の物を送れませんでした
(ó﹏ò。)
10月10日から、やっと配送が始まるというので、それまで我慢我慢…
( ̄^ ̄°)
その間、状態が悪化しなければいいのだけれど…
もう少し早く問い合わせしていたら良かった!
(>_<)
連休は、保護センターの職員も休みになり、動物だけ残されるのではないかと、心配です
ε-(´・`) フー
と頭の中で、いろいろ想像していたところ
もしかして…っと思ったのが
「中耳炎なのかな?」
と思ったのです
さっそく検索してみると、猫ちゃんの症状によく似ています!!
自然治癒することはなく、酷い場合は手術が必要な場合もあるそうです
問い合わせた時は、痛がらないとの事でしたが、中耳炎になると、痒み、痛みがあり!
内耳まで炎症していたら内耳炎、鼓膜も破れているかもしれません!!
あんなに腫れていたら、痒くも痛くもない方がおかしいですよね
( ˘ •ω• ˘ )
担当医が、かなりかかると言ったのが、ようやく理解できました
(ノд-`)
私は、薬が保護センターに届く頃に、薬の飲み方、量などの説明を、メールで送ろうと思っています
可哀想な猫ちゃん…>_<…
それでも薬を飲ませず、拒否された場合、
①役所にかけ合ってみる
②猫ちゃんの事情を書き添え、里親募集する
など、諦めずに、作戦変更しながら、この猫ちゃんが幸せになれるように、働きかけていこうと思っています
まずは、薬を飲まなきゃ!
皆様、どうぞ応援を、よろしくお願い致しますm(_ _)m
o(・д´・+)ゞ頑張リマッス♪
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