韓国「インフルエンザ拡大・千人あたり患者86人、史上最大」
こんにちは
韓国の鳥インフルエンザ(AI)感染の拡大が止まらず卵の値段は上がり続け、消費者の不安が増している中、人間のインフルエンザも猛威を振るっています
韓国「インフルエンザ拡大・千人あたり患者86人、史上最大」
7~18歳患者千人あたり195名...一般患者の発生は、減少傾向
全国にインフルエンザが流行する中、インフルエンザ患者が史上最高値を突破した
29日、疾病管理本部は、インフルエンザのサンプル監視結果52週目(2016年12月18日~2016年12月24日)インフルエンザ患者(発熱と咳、咽頭痛などインフルエンザと疑われる症状を示す患者)が千人あたり86.2人と暫定集計されたと明らかにされました
既存患者の最高値は千人あたり64人です
年齢別に見ると(7~18歳)患者は51 週 (2016年12月11日~2016年12月17日)千人あたり153人から52週千人あたり195人に増加し、2週連続史上最高値の記録を更新しました
最もインフルエンザ患者の発生が少ない年齢である65歳以上も、患者数が51週間千人あたり9人から52週17.5人に2倍ほど増え、0~6歳の乳幼児のインフルエンザ患者も同期間、千人あたり59.6人から千人あたり86.5人へと大幅に増えました
疾病管理本部は、52週目インフルエンザ患者数が大きく増えたが、最近、日ごとの患者発生数は減少傾向と説明しました
この26日と27日に発生した日ごとのインフルエンザ患者数は、それぞれ千人あたり78.8人、千人あたり64.2人と暫定集計されました
疾病管理本部は
「患者が減る傾向を見せているのは事実だが、流行のピークが過ぎたかどうかは精密に分析中」
と話しました
現在流行しているインフルエンザウイルス、は毎年12月~翌年4~5月まで流行る季節型インフルエンザの1つであるA/H3N2型です
疾病管理本部は、A/H3N2型遺伝子分析の結果、今年は種毒主と抗原性が類似しており、予防接種の効果が期待でき、抗ウイルス剤に対する耐性もなくて治療も比較的容易だと説明しました
インフルエンザワクチンは、接種後約2週間後に防御抗体が形成され、免疫効果が平均6ヶ月ほど持続するため 今からでも接種した方が良いです
また、いまのワクチンを接種すれば、今後流行が予想されるインフルエンザの予防にも役立ちます
B型インフルエンザは、現在流行するA型インフルエンザより症状は軽いが、流行が春までと長く続きます
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以上です
今年は動物においては鳥インフルエンザ、人間においてはA型インフルエンザで、どちら史上最悪です
そして朴槿恵大統領、崔スンシル等の次から次に明らかになる汚い政治問題!😞💨
史上最大の地震もありましたね(日本から見ると大したことないのですが…)
まだまだ、何一つ解決していないのですが、、来年は大丈夫なんでしょうか?
私が冬に日本に帰った際、いつも感じるのは、日本人は感染予防の為に、多くの人がマスクをしていることです
韓国ではMARSが流行っていた時も、現在のA型インフルエンザが流行っていても、多少、マスクを着用する人は増えても、マスクを着用する人は日本よりもだんぜん少ないです(日本人が他の国より多いのでしょうか😅)
使い捨てマスクが日本よりも高めというのも、原因の一つかもしれません...
今回のA型インフルエンザの流行で、冬休みの始まりを早めにした学校も多いです
なんとか冬休み中に流行が止まってほしいものですね🙏
この冬に、韓国旅行を計画をされている方がいましたら、どうぞ慎重に決めてくださいますよう...
読んで下さってありがとうございました🙇
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