韓国「鳥インフルエンザ(AI)農場、178ヶ所の内156ヶ所の農場で不適正な消毒剤使用」
こんにちは
鳥インフルエンザ(AI)の感染が拡大し続け、消費者にも不安が広がっています
多くの家禽類を殺処分し、遅れて様々な問題が出てくるのは何故でしょう
*12月22日
韓国「鳥インフルエンザ(AI)農場、178ヶ所の内156ヶ所の農場で不適正な消毒剤使用」
鳥インフルエンザ(AI)確定農場消毒剤使用の疫学調査をした結果、178ヶ所の農場の内156ヶ所の農場で"効力不十分 "または"米検証・勧告製品"を使用したり、消毒剤がないなどの基本的な取り組みが不十分なことがわかりました
ウィソンゴン国会議員が、農林畜産食品部から提示を受けた"高病原性AI確定農場の内訳"に寄ると、調査された178ヶ所の農場の内31ヶ所の農場が効果不十分の製品を使用していました
また効力そのものが検証されていない消毒剤をした農場も2農場、消毒剤を使用していない所も5農場あることがわかりました
政府は、冬の低い温度での効力問題で酸化剤系の消毒剤を使用するよう勧告しているが、山城祭など米勧告消毒剤を使用する所も151農場と、集計。効力不十分、または米検証、勧告製品を使用したり消毒剤がない農場は全156農場(重複を除く)です
政府はAIの拡散を阻止する基本的手段である消毒剤の効能問題が提起されたことによって、今年1月から5月まで62社172品目のAIや口蹄疫の消毒製品に対する効力試験を実施しました
その結果27品のAI消毒剤が効力不十分と判定されて販売中止及び回収などの措置が行われたが、今回の農場疫学調査でその措置がきちんと行われていなかったことが明らかになりました
また、政府は効力検定当時、在庫がないなどの理由で一部の製品に対し、試験を実施していなかったが、このような効力検証未実施の製品まで農場で使われていたことが確認されました
政府の効力検証試験は、4℃の気温を基準に行われたが、これにより低い温度で消毒剤が効力を持つかは現在まで正確に検証されませんでした
これとともに、農林畜産検疫本部が2013年調査を実施した"消毒剤現場適用及び有効性評価"報告書によると、酸化剤系列のNadcc(二酸化イソシアニュルサンナトリウム)を除いたほとんどの消毒剤は温度が下がることによって効力が低下しました
政府は冬は低温で効果的な酸化剤系の消毒剤を使用することを推奨しています
しかしAI確定農場の疫学調査結果、大半の農場で冬場の低温に不適合な酸化剤などを使用していることがわかりました
ウィソンゴン国会議員は
"販売中止や回収措置された製品まで使用されるなど、AI防疫の基本である処分まで不適合ということは政府防疫政策の総体的不備をそのまま見せている"
とし
"農場に対する十分な情報提供など消毒剤管理の強化、消毒剤効能、検定の強化など、防疫当局の迅速な措置が必要だ"
と強調しました
--------
以上です
ここまでくると、驚かされることもありません
〣( º-º )〣ハハハ‥
ここ何年、世界で頻発しているAIや口蹄疫などの報道を見るたびに、いつも思い出させるのが、虐げられていた犬の群れを率いて、人類への反乱を引き起こす映画「ホワイトゴット」です
1度も見たことはない映画なのですが、ストーリー、予告などを見ました
私は、虐げられてきた動物がいずれ人類に復讐する日が必ず来るのではないかと思う1人ですが、今の鳥インフルエンザ(AI)の拡散で鳥達が人類に警告を鳴らしているように思えてなりません
話すことができない鳥達が、仲間の鳥達を犠牲にしてまで、「人間の欲望のままに扱うな。人間と同じ生命を持っているのだ」と...
万が一、韓国の家禽類が全滅すれば、当然、工場式の飼育、生き埋めなどはなくなり、鶏などに対するありがたみも、本当の意味でわかるのではないでしょうか
読んで下さってありがとうございました🙇
興味のある方はこちらもどうぞ(^_-)-☆
▽
人気ブログランキングはこちらです(・ω<)-☆
👇👇ポチッとして💓👇👇