韓国「2016国際ペット映画祭、華やかに開幕・日本映画〈犬と猫と人間と〉上映」
こんにちは
今日は昨日開幕した2016「国際ペット映画祭」(CAFF)の内容を紹介しようと思います😊
『 2016国際ペット映画祭、華やかに開幕 』
韓国はペット時代となりました
しかし捨てられるペットもそれだけ増えていっています
捨てられる生命も大切だという点をテーマにした映画祭が開かれました
子犬の時は、かわいがり飼っていたジュリー
飼い主はジュリーがいつの間にか大きくなり 面倒みきれないと無慈悲にも見知らぬ場所に捨てます
ジュリーは飼い主を恋しくてただ迷うばかりです(映画・もう一つの愛)
○キムヨンオン/国際ペット映画祭委員長
「捨てられた動物は多いが、捨てられた動物がいなくなるようにするためのイベントを準備したと思って下さい」
この映画では捨てられた動物達が主人公です
映画4本と短編20本が上映されるが、日本、台湾など海外の監督達も映画祭に参席し期待感が高まっています
○飯田基晴 監督/(映画)犬と猫と人間と
「日本の東日本大震災で被害にあった犬や猫のドキュメンタリー映画を作りました。それを今回この映画祭で上映してもらうので来ました」
2016国際ペット映画祭(CAFF)が12日1日、ソウル陽川区木洞の大韓民国芸術人センターで開幕しました
”生命尊重の動物愛”をテーマに3日まで開かれる今回の映画祭は午後7時、レッドカーペットと共に 華やかに幕が開かれました
開幕式には芸能人など20人あまりも参席し、ソウル市議長、アフリカTV創立者、 イサク犬の訓練所長 も参席し映画祭を応援しました
捨て犬を扱った映画”もう一つの愛”をかわきりに今回の映画祭では3日まで「1分までもっと(監督李ホンギ)」「犬と猫と人間と(監督穴戸大裕)」など国内外のペット映画が上映されます
映画祭の期間、多様なイベントも一緒に開かれます。2日には「生命尊重の動物愛護、他人と動物の平和」をしたテーマにした市民、ペットフォーラムと共に〈ペット写真展〉〈ペット産業展〉などが開かれます
フォーラムでは獣医師や動物保護センター代表、教授などが一緒にペットの里親探しや捨てられた動物の為に対策、動物保護法改正を議論します
キムヨンオン組織委員長は
「3日間多彩なイベントを用意したので、多くの方が”ペット愛”に同参してほしい」
と話しました
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以上です
とても良いイベントだと思います👍😄
しかし3日間はあまりにも短くないですか?😨
(´;ω;`)
そして私の住んでいる所からは、遠すぎる…😥
llllll(-ω-;)llllll
近くに住んでいる人が羨ましいですね~😂
この映画祭にはたくさんの芸能人も、飼っているペットと共にレッドカーペットを踏みました
コメディアン、タレント、アイドルetc……
そして日本からも映画『犬と猫と人間と』の監督、飯田基晴氏も参加されているということで日本人としてはさらに嬉しい限りです
私は韓国在住なので映画『犬と猫と人間と』は全く知りませんでしたが、予告編の動画を見ただけで、感動してジーンときてしまいました
。゚+.( °∀°)゚+.゚
見られなかった人は予告編ですが、準備しました(^_-)-☆
韓国映画の『もう一つの愛』もとても良さそうなので今度機会があれば是非見て見たいですネ😊
〈もう一つの愛・予告編〉
ところで、韓国語ではペットのことを반려동물(パルリョトンムル)とも呼びます
漢字書きだと伴侶動物です
伴侶を辞典で調べてみると
★仲間 、一緒に連れ立って行く者 、配偶者
と書かれていました
一生連れ立って行く家族ということですよね~?🐶😺🐭
o('ー'o)ウン♪
とても素敵な呼び方なのに、捨てられる動物が増加している現実にとても心痛いです
Σ(´Д`; )痛い;;
伴侶動物という名にふさわしく、生涯を伴侶として寄り添って行けるような真の伴侶となれますよう、心から願うばかりです🙏
(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!
読んで下さってありがとうございました😊
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