危機のペットを救助できない韓国
こんにちは
今日は危機のペットを救助できない韓国の現実を紹介しようと思います
先日韓国のメイン記事に"殴って飢えさせて殺して、、危機のペットを救助できないのか”という記事がありました
簡単ではありますが要約します
動物保護法違反2012年138人、昨年264人毎年増加傾向。
話せない動物を虐待し放置して飢えさせて惨たらしく殺す動物虐待があとをたたない。
写真は7月、京畿道ソンナムのある住宅で発見されたシベリアンハスキー、発見された時の姿
韓国の動物保護法では虐待されている動物を救助することは所有権侵害となり違法だ
動物を救助することは窃盗罪で罰せられる可能性もある
となりの住民に発見されたシベリアンハスキーはゴミや汚物の中に囲まれて倒れたままやっと息をしていた
情報提供を受けた動物愛護団体は飼い主の承諾なしに家の中に入ることは住居侵入罪で立件される為ただちに救助に乗り出すことができず数日間経ってしまった
幸いその後救助され病院治療を受けることができた
写真は治療を受けて回復に向かっているシベリアンハスキー
動物保護団体から救助されて命拾いした動物達はそれでも運が良いほうだ
虐待を受けたあげく命を失った動物虐待事件は年々増加している
その理由として動物虐待犯罪に対する市民意識が高まった結果だという見方が多いが、あまりにも酷い虐待が相次ぎ申告が増加したという分析も出ている
動物虐待を予防する為に動物保護法改正の初議案が出された
改正案には誰でも動物虐待者から動物を救助することができるようにするようにするなどの規定はもちろん虐待行為を具体化して処罰を強化する方案が盛り込まれた
しかし改正案には道具熱電気を使用して動物に障害を負わせるといけないなどの内容が含まれていて反対世論が起きている
以上が記事を簡単に要約した内容です
まずシベリアンハスキーが救助されたことはとっても嬉しいことですね。奇跡です・:*+.\*1/.:+
このシベリアンハスキーはまだ小犬チャンなのだそうです
どんなに辛かったでしょうか(涙)
反対世論の中には犬肉を販売する人達からの反発がかなり占めているようです
生きたまま痛めつけて殺す方が肉が美味しいという人達からすれば虐待行為そのものが日常なのですから当然反対するでしょう
Σ(`・д・´)カッチーン
ぜひとも動物保護法が一日もはやく改正されてたくさんの動物が救助されますように、、、(-人-)
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*1: °ω°