猫に与えても大丈夫な猫草①「エンバク」
こんにちは
暖かくなり、草木も元気よくニョキニョキ成長し始め、すでに暑さでへたばりそうですね
(´-д-)-3
家猫さんは、お外で過ごすより危険もなく、安心ですが、本来毛繕いをして体に溜まった毛を吐き出すために草などを食べる行為は、当然できなくなります(観葉植物など食べてる猫さんもいますが^^;)
代わりに、ヘアボールケア用の餌などが、代わりの役目を果たすのですが…
猫好きさんの中でも、猫には野菜や草は必要ない派VS必要派で分かれるようです
毛を吐き出すため為以外の機能は必要ないとの事です
もちろん、猫の消化機能は弱いので、野菜や草を食べても、ほとんど消化されません(と言われています)
しかし、100%ではなくても、何%かは消化されてるはず!
それも猫の健康にプラスになるのなら、私は猫が食べても大丈夫な野菜や草を、(頻繁に吐かない程度、適当な量であれば)与えても大丈夫だと思います
実際、猫の健康補助食品などは、ほとんど野菜や果物ですよね
私の飼い猫も、野菜などが入っている漢方薬を与えていますが、与える前より健康になり、飼い主猫と共に?大満足しています
という事で、うちのもう1匹の、漢方嫌いの飼い猫ホッピちゃん!
「ニャによ~!」
偏食気味、薬、処置大嫌い!病気予防に少しでも野菜生活を!
(*´︶`*)
猫が好んで食べる草=別名「キャットグラス」
まずは、皆さんもよくご存知のこの猫草!
★猫に与えても大丈夫な猫草①「エンバク」
・別名<エンバク(燕麦・オートムギ・オーツ麦・オート・カラス麦etc)
イネ科カラスムギ属の穀物
エンバク(学名:Avena sativa)はイネ科カラスムギ属に分類される一年草で、その種子は穀物として扱われる。なお漢字では燕麦と書かれる。円麦という漢字やえんむぎという読みは誤り。また英語名の「Oat」から、オートムギ、オーツ麦、オートとも呼ばれる。また、同属の野生種 A. fatua (カラスムギ)の栽培種であるため、価値が高い・本物という意味のマ(真)をつけてマカラスムギとも呼ばれる<Wikipediaより引用>
呼び方が色々で、ややこしい^^;
猫草は、ほとんど消化されないといわれますが、少しは栄養面の方も気になりませんか?
…しかし、種に対する情報はあっても、葉に対する情報は、どこにも見当たらず!
(。-`ω´-)ンー
しかし葉の元は種なので、参考にはなるかと思います↓
<エン麦の栄養と効能>
えん麦(燕麦)にはビタミンB類・食物繊維・パントテン酸・カリウム・マグネシウムなど、体を構成するうえで不可欠なビタミンやミネラルがバランスよく含まれているので、リラックス効果が期待できます。
そしてエン麦の成分の中でも注目されているのがβグルカンです
・βグルカンの効能
免疫機能防御効果による自然治癒力の向上。
心臓病、冠状動脈などの心疾患発症リスクの軽減。
血糖値の上昇抑制などのコントロール効果。
免疫機能調整作用。
血圧降下作用。
便秘解消などの腸内環境の改善。
食細胞マクロファージ活性による感染予防と癌細胞の抑制効果。
コレステロール低減による糖尿病予防効果と肥満防止。
フム*1フム
猫が食べても害になる成分はなさそうですし、消化されれば、健康に良さそうですね
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という事で!
種から手塩にかけて育てた?”エン麦のキャットグラス”
ホッピちゃんに食べてもらいましょう
ヽ(*´∀`)ノ
ニャンだこの草は(⊙⊙)!!
クンクン( ̄∞ ̄)
ガブッ!
変顔炸裂
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
ンニャ!
ニャろめ!
食べてるのか、抜いてるのか^^;
しばらく奮闘?してましたが…
美味しくないのか?遊びあきたのか、そのまま1点を見つめてリラックスモードに…
ヾ(・∀・;)オイオイ
もう終わり?!
少しは食べたかな?^^;
ホッピちゃんには、「エン麦」は、食べるより、食感と抜くのを楽しむにはちょうどいい”猫草”のようです
でも、毎日少しずつ食べてますよ♡
次は何の猫草にしようかな~^^
読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
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