韓国「"生理用ナプキン" 1年遅れの現場調査…国民の不安感高まる」
こんにちは
韓国では殺虫剤卵に続き、整理用ナプキンから発がん性物質が検出されたと問題になっていますが、検出されたのはすでに一年前だったというのになんの対策もされていなかったということが明るみになり、さらに国民の怒りは高まっています
私も問題となっている"綺麗な国"から出ている「リリアン」を報道される直前に使っていたのですが、いつもより頭痛が治まらず長引きました(リリアン製品が原因なのかは分かりません^^;)
まだかなり残っているのですが、払い戻しするのにも、どこで購入したのかはっきりと覚えていないので、困りものです(ノд-｀)
今回の殺虫剤卵の件が明るみになっていなければ、うやむやにされていたと思うと、本当に腹立たしい限りです
( ˘ •ω• ˘ )
★韓国「生理用ナプキン、1年遅れの現場調査…国民の不安感高まる」
一時しのぎが、世論批判に今週、現場調査着手
(ソウル=連合ニュース)'殺虫剤卵'の影響が弱まるも'副作用のナプキン'事態はすでに1年あまり前から始まっていた。
特定のナプキンを使用して、生理の量が減ったり、生理痛がひどくなったという消費者たちの主張がインターネットを中心に拡散した。 
リリアンのナプキン撤退(ソウル=連合ニュース)主要流通会社は、副作用論が浮き彫りになったきれいな国の生理用ナプキン'リリアン'を販売中止すると発表した。写真は24日、ソウルのある大型マートの生理用品販売台の様子。2017.8.24
女性環境連帯はP&G社の'オールウェイズ'生理用ナプキンで揮発性有機化合物が検出されたという米国の非営利団体'地区を向けた女性の声'(WVE)の報告書を接して以来、昨年10月江原(カンウォン)大学生活環境研究室キムマンク教授研究チームに国内流通中の生理用ナプキン10種に対する有害物質の調査を依頼した。
その結果、今年3月10製品の両方で揮発性有機化合物など、発ガン性物質を含む有害物質22種が検出されたという結果を該当会社と食品医薬品安全処に知らせて一緒に討論会を行い、対策作りを要求したが、企業や政府は特別な対応をしなかった。
5ヵ月が過ぎた今月に入って、きれいな国の'リリアン'を使用して副作用を経験したという消費者たちの主張がマスコミを通じて広まり、野党は緊急事態となった。
女性環境連帯は3月の実験結果を発表し、会社名と製品名を公開しなかったが、とりわけ多くの量の有害物質が出た製品が'リリアン'という主張が提起され、当時の発表が再び注目されたのだ。
'生理用ナプキン結局、払い戻し…小売店の販売も中断[連合ニュースTV提供]
食薬処は'殺虫剤卵'事態で食品安全管理を疎かにしたことが明るみに出て事後対処もきちんとせずに、攻撃を受けていた状況で生理用品安全にも問題があるという事実を知りながら、手をこまねいていた事実が確認され、消費者たちの怒りを煽った。
食薬処は21日、当該製品に対し、品質検査をすると明らかにしたが、これは定期的に行われる検査で品質管理基準に合わせて生産されたのかを確認する手続きであり、何の実効性がない対応だった。
製造会社であるきれいな国は23日製品を払い戻しをすると決め、大型マートと主要コンビニエンスストアなどが販売を中断すると、翌日再び販売と生産を中止すると明らかにした。
同日、女性環境連帯、報道後、両日間、寄せられた被害情報提供3千件を分析した結果、65.6%が生理周期に変化を経験し、85.8%は生理量が減っており、68%が生理痛がひどくなったと答えたことが分かったと発表した。 
オムツ安全性の不安感の拡散
食薬処は結局、きれいな国を含む製造会社5社に対して緊急現場調査を行ったのに続き、25日、流通中の全ての製品に対して、全調査をすると明らかにした。
事案の緊急性を考慮して、研究が進行中の有害物質104種のうち、まず危害度が高い揮発性有機化合物約10種を中心に検出の有無と検出量を優先調査して9月までに完了すると説明した。
また、'副作用のナプキン'事態とともに、子どもと成人用おむつに対する懸念も拡散することによって国家技術標準院と協議してオムツについても揮発性有機化合物の検査を含めた安全性調査を行うことにした。
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韓国語記事を翻訳したので、お見苦しい部分がありましたら、すみませんm(_ _)m
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