韓国「꽈리고추찜 (シシトウ蒸し)のレシピ」
こんにちは
最近、日本も韓国も、暑くなったり寒くなったりのようで、体がついていかず体調を崩している人もいるかと思います
私も、その中の1人ですが、そういう時こそ、少々辛い物を食べたくなりませんか?
私は最近、シシトウになぜかはまって、シシトウを毎日のように食べています(・w・)?
日本の味つけでも韓国風でも、基本的には好きなのですが、ここでは日本の読者の方がほとんどなので、「韓国風のシシトウ料理」を紹介しようと思います
ちなみに、シシトウは韓国語で「꽈리고추」(クァリコチュ)といいます
韓国のシシトウは、日本で売られているシシトウよりも若干長め?でシワシワもたくさんのように感じます
初めて見た時、シシトウとは思わず、
「このシワシワの唐辛子は何だ?」
と思いました(笑)
どうですか?(-∇-)
そして、シシトウだからといってあまくみてはいけません!
結構辛いシシトウが、混ざっています!
味見の時に辛いシシトウにあたると、すべてのシシトウが辛い可能性大です
「これがシシトウ? 「청양고추 」 (チョンヤンコチュ) じゃないの?」
◎「청양고추 」とは韓国の辛い青唐辛子のこと
と思うほど辛くて、水を1気飲み!なんてのも珍しくありません(購入場所を変えてみるのも手です!)
そうなると私も食べるのを諦め…(ノ´ー`)ノ
旦那さん、「全部どうぞ(笑)」
しかし、旦那!平気な顔でパクパク(o'ч'o)♡
さすが韓国人!! アッパレです
前置きが長すぎましたが…
今回は、シシトウの「찜」(チム)=「찜」とは蒸しという意味です
「꽈리고추찜」(クァリコチュチム)=「シシトウ蒸し」レシピを紹介します
★韓国「꽈리고추찜 (シシトウ蒸し)のレシピ」
<材料>
シシトウ(20本~30本 )
小麦粉(1/2カップ)
▽醤油(大3) 砂糖(大1)コチュカル(大0.5)みりん(大0.3)ネギのみじん切り(大0.3)すりおろしニンニク(大0.3)ごま油(大0.3)胡麻(大0.3)
<手順>
①シシトウのヘタを取り除き、綺麗に洗い、フォークで適当に穴をあける(包丁で少しだけ切れ目をいれてもOK)
穴をあけなくても大丈夫ですが、穴をあけることで中まで味がしみ込みます
②小麦粉を入れ、まんべんなく混ぜる(まんべんなく小麦粉がつくことで、出来上がりのモチモチ感が違うし味が絡んで美味しいです)
鍋に水を入れ、沸かした状態で蒸し器で5分間蒸す
蒸す前に、▽の材料を全て合わせておく(私はネギがなかったので、代わりにニラを使いました)
ふるった小麦粉が透明になった位が目安です
かといって、あまり長く蒸してもベチャッとしてしまうので、適当なところで火を消します(5分~10分)
蒸したシシトウに混ぜ合わせた材料▽を入れ、やさしく混ぜ合わせる
<完成>
今回は、韓国のシシトウ20本で作ってみましたが、多少大きさや量の違いがあるので、日本のシシトウは20本~30本位かな?と思います
1パック(30本)で、混ぜ合わせる材料を多少多めに作って調節してみるのもいいかもしれません
一生懸命作っても、旦那は一瞬で食べてしまうので、いつも多めに作っていますが、できたてが1番美味しいような気がします(๑´ч`)و
ぜひ、「꽈리고추찜(シシトウ蒸し)」お試しくださいな~(*^^*)
読んで下さりありがとうございます😊
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