★動物保護センターから迎え入れた猫、ラッキーちゃん④
★動物保護センターから迎え入れた猫、ラッキーちゃん④
アンニョンハセヨ
昨年、動物保護センターから殺処分される直前にラッキーちゃんを預かりました
過去の記事はこちらです(^_-)-☆
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動物保護センターから迎え入れた猫、ラッキーちゃん① - 韓国ニャンズの夢
動物保護センターから迎え入れた猫、ラッキーちゃん② - 韓国ニャンズの夢
動物保護センターから迎え入れた猫、ラッキーちゃん③ - 韓国ニャンズの夢
うちには、ターキッシュアンゴラの「ホッピ」がいたので、一匹以上飼うのはダメだという旦那の反対もあり、ラッキーちゃんが健康になれば里親募集しようと考えていましたが…
シニア猫である上に口内炎、耳だにもなかなか治らず、皮膚や毛の状態も少し油っぽく、ゴワゴワ。
里親になる人が、きちんと管理してくれないと飼うのは難しいのではないかと考えると、なかなか里親募集に踏み切れませんでした
少しづつ、このまま飼おうかな…と思い始め...
結局は飼うことにしたのです(；´∀｀)ﾔｯﾊﾟﾘ?
旦那には、
「一時預かっているだけだ！」
と話していたのですが、その後は適当にごまかして、今に至っています（笑）
名前は、ラッキー🍀がずっと続くように...とラッキーちゃんにしました😉
耳だにのせいで今も隔離部屋にいますが、💩をするとニャゴニャゴ、ドアをカリカリして
「片付けてニャ～」
と飼い主に教えてくれるんです！
最初は、なんで騒ぐのかわからなかったのですが、私が💩を片付けるとおとなしくなるので、たぶん間違いないでしょう(*-ω-)ｩﾝ
ボ～っといているようで、ちゃんと自己主張をする賢い？猫ちゃんです^^*
時々、隔離部屋から出して、家の中を見学させてはいるのですが…
〈左〉ラッキー〈右〉ホッピ
ホッピ:クンクン👃なんだ、あたちと似てるニャン
ラッキー:あなた誰？
ホッピ:ちょっとあたちより太ってないかニャン
ラッキー:あなた、あたちよりスマートだニャンね
ホッピ :まずは、あたちの猫パンチ受けてみろニャ～～(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ ฅฅﾌﾞｫﾝ
ラッキー:(๑′ฅฅ‵๑)ニャｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ////
ホッピ:空振りに終わったニャン...( ._. )ｼｮﾎﾞﾝ
ラッキー:残念だニャン
ホッピ:今度あった時は、覚悟しといてニャン
ラッキー:(IIII･´ヮ･｀){えっ...）
ホッピとラッキーちゃん、仲良くなればいいのですがね😅
少しづつ、健康を取り戻しつつあるラッキーちゃん😺
うちに来て間もない時は、寝ている時に爪切りしても動かない。なんて良い子なんだと思いましたが、最近は爪切りしても動くし、すきを見てすぐ私の膝の上に乗っかるし、甘えん坊猫になりました
しかし、気になるのが一つだけあります
ベランダに出ようとしないし、外を見ることを嫌がるのです
室内飼いの猫は、外を見ることが大好きなのだと思っていました
先住猫もホッピもそうですし…
私がラッキーちゃんを抱っこして、ベランダから外を眺めさせてあげようと、窓に近づけた時、ラッキーちゃんが体を強く後退りさせたのを、抱っこしながらもはっきり感じました
そして
「ごめんね、ごめんね、お母ちゃんが悪かった。もうしないからね」
と謝りました
ラッキーちゃんの思いが私に伝わったからです
見たくないと...😿
ラッキーちゃんの外での生活は、私が想像する以上に過酷なものだったのだと想像できました
ましてやラッキーちゃんは、飼われていた猫だったと思われるので、相当のものだったでしょう！
空腹と寒さ、暑さに喉が渇き、体中が痒くて...😭
私は、この時以降、ラッキーちゃんに外は見せないようにしています
聞いてみたいこと、沢山あるのですが…😞
あぁ、猫と話せたらどんなに良いことでしょう…
ラッキーちゃんの遠くを見つめる瞳は、何を映し出してきたのかな…
なんだか、寂しそうにみえます…
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