韓国「韓国が整形天国となった歴史的背景」
こんにちは
日本は終業式・卒業式を終えて、春休みになりますね
(ちなみに韓国は3月が始業式です)
韓国では春休みになると整形手術をする人が増加します(理由はわかりますよね( ̄▽ ̄;))
今や、韓国が「整形大国」だということは誰もがご存知の通りです
「整形大国」となった原因は歴史的背景にあるという英語の記事を韓国語記事に翻訳したものがあったので、お伝えしようと思います
とても興味深い内容なので、ぜひとも呼んで見てくださいね(^_-)-☆
The most popular plastic surgery operation in South Korea has a controversial past
★韓国「韓国が整形天国となった歴史的背景」
整形手術は韓国戦争の時、米国の整形手術の開拓者Dr.Ralph Millardが1950年から1953年駐留し、負傷した人たちに試みながら始まりました。
彼は韓国に二重まぶた手術を導入したが、それが韓国人に一重まぶたは良くないという認識を与えるようになりました。"一重まぶたは受動的な印象を与えて東洋の節制的で感情を現さない姿の象徴と見られると考えられたのです。彼は最初の実験対象に自分の通訳官の目を手術してあげました。
彼の手術患者の大半は米軍と一緒に過ごす酒飲み場の女性たちでした。米軍と結婚後、米国社会に定着しようとする女性らもいました。
歴史家と文化批評家は、今日の二重まぶた手術が蔓延した理由をいくつか指摘します。第2次世界大戦後、日本や韓国など東洋人女性は米国人、特に白人たちにもっと適応しようと努力した結果だということです。
1993年サンフランシスコ地域で手術を受けた東洋系米国人に対する研究があります。彼らは手術理由を自分たちの典型的に外見が(小さく、細長い目、平らな鼻)受動性、鈍感さ、社交性不足など否定的なイメージに連想されるために手術したと明らかにした。粘り強い人種的偏見を克服するための手術だったということです。
もちろん、今日の大半の整形手術は人種的偏見を克服するためのものと言うのには難しいです。15年間、手術経験が豊富である韓国医師は言います。"白人のように見せようと手術したというのはとんでもないファンタジーです。アジア人固有の美をむしろもっと表現するためにするのです。"
しかし、文化批評家のイ・ムンウォン氏が言ったとおり、彼らが韓国的なものから抜け出そうとしていることには間違いありません。大きな目、小さな顔、高くそびえた鼻などは韓国人たちに自然的なものではありません。
ミス・コリア大会に出場する美人たちを見ると、いずれも同じ様な顔の特性を持っています。
しかもK-popの人気は韓国に全く違う白人の特性と類似した美的次元を創造させました。ほとんど手術をし、大きくて丸い目を持ちました。アイドルたちに整形手術は必須となりました。
一般人も、まるで美容室に行くように整形外科を訪問するようになりました。とても日常的なことになったのです。
さらに、韓国は熾烈な競争社会で魅力的に見えることが、就業に必須です。かわいく見えれば機会も多く、何でもできると考えます
韓国の地は狭いので、手術した顔をとても近い所でいつも見れても、誰もおかしく思いません。
...
米国などでは整形手術は有名俳優たちがすることだと考えます。外国人たちが韓国に来たら道端に露店を敷いて商売する人たちが多くてびっくりして(歩く所に引っかかるから)、人の顔がまったく同じだという事実にびっくりします。私はきれいに見えるために整形手術することを賛成します。自尊心を育てることができるならです。韓国の人達、いずれも手術しますか。しかし、ちょっと悲しいです。このような歴史的背景まであるという事実を知ってしまうと、です。我々は我々自身のアイデンティティーと自信をあまりにも失っています。
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どうでしたか?
韓国が整形大国になった原因が歴史的背景にあったなんて、私も初耳でした👂
もちろん歴史的背景だけではないとは思いますが、きっかけとなったのでしょうね
しかし、記事の内容のように自身のアイデンティティーと自信を失っているというのは、悲しいことですが事実ではないでしょうか
外見を美しくすれば、自信も芽生えるでしょうが、まずは心を磨く事を教えなければいけないのではないかと思うのですが...
韓国の整形手術は低年齢化が進み、幼い頃に整形手術をさせれば、その子供達はどのように成長していくのでしょう
なんだかとても恐ろしいです(∩´﹏`∩)
私が日本人的な考えで、考えが古臭いのでしょうか...😅
読んで下さってありがとうございます🙇
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