韓国「鳥インフルエンザ(AI)、過去最大被害・1000万羽殺処分」
こんにちは
鳥インフルエンザ(AI)が急速に拡大していますネ!
日本でも「鳥インフルエンザ」の感染が広がり、養鶏場や動物園は深刻な事態となっています
韓国から来た渡り鳥が原因だ。韓国の対応の甘さのせいで日本までとばっちりを受けたetc……かなり嫌われてしまっています。韓国!😞💨
ε=(・д・`*)ハァ…
まぁ、韓国の養鶏場などの環境は決して衛生的とはいえないので否定はできないですね…( ̄▽ ̄;)ハハ……
今日は韓国での今の鳥インフルエンザ(AI)の対応策と状況を書こうと思います
韓国「鳥インフルエンザ(AI)、過去最大被害・1000万羽殺処分」
「高原病性AIH5N6」が全国に拡散された先月26日. 農林畜産食品部は、全国の家禽類や農家の関係者に対し、他地域移動を48時間制限、発動しました
しかし鳥インフルエンザはむしろさらに拡大されました
100日あまりの間、1400万羽を殺処分した2014年より一ヶ月早く発生してから30日も経たず、済州島を除いた全地域に広がり、約1000万羽の鶏とアヒルなどの家禽類が埋却されたのです
拡大速度も過去最大の早さです
鳥インフルエンザの追加拡散を食い止めるため、 防疫当局は黄教安大統領職務代行首相主宰で対策会議を開いて13日0時から48時間移動中止命令を下しました。脳食品部は全国の家禽農家の消毒を実施し糞尿の外部持ち出し期間を23日まで延長する一方、安全処と環境部など関係省庁の公務員を派遣して政府支援チームを追加設置することにしました
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以上が記事の要約ですが、この他にも殺処分をした埋却地のずさんな管理が問題となっています
利川市のブバルの養鶏場の前に凍りついた鶏の遺体を埋めるため、人の背丈ほど大きな土墓が作られました
その上には薄いビニール一枚が覆われているだけで、一部の遺体はビニールの外に出て、露出したまま放置されています
その上をスズメなどの鳥類が行き来しています
さらに遺体から流れ出た浸出水による被害を防ぐため、河川の近くには埋却地にしないように決められているにもかかわらず、(河川・ダム・道路などから30m離れた所に設置すること)埋却地の近くには小川が流れていました
鳥インフルエンザ拡散防止のために徹底した防疫が要求される中、京畿道内の埋却地のずさんな管理にむしろ拡散に油を注いでいるのではないかということです
この利川市の埋却地は先月25日から最近まで鶏20万羽を殺処分したところでしたが、土に埋もれていない鶏の遺体が目に付いていました
先月30日、1万5000羽の鶏を殺処分した華城市サチョンリの埋却地も状況は似ています
これに対し該当自治体は、埋却地を選定しにくく河川近くの埋却は避けられないという立場です。利川の関係者は
「鳥インフルエンザ発生農場主の土地がなければ埋却地を探すことはほとんど不可能だ。市所有の土地に移すには移転過程でまた別の感染の危険があるので河川の近くだったが、埋却した」
と釈明しました
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このような状況なので鳥インフルエンザの感染を防ぐことは不可能に近いでしょう
埋却は見かけだけで、浸出水は河川に流入し土からは遺体が出ている状態で…
┐(´д`)┌
昨年問題となった家禽類の「生き埋め」問題は今回は守られているようですが、これではいくら移動中止にし 万が一感染が防げたとしても反対に河川が汚染し問題となるかも知れません
鶏肉の価格は下がり、玉子の価格は上がり、消費者にも影響が出始めています
勝手な考えですが、韓国の鳥インフルエンザ(AI)感染はさらに拡大するのではないかと思います(すみません🙏)
そこまで追い詰められないと本当の意味で反省し、感染拡大を防ぐことはできないのではないでしょうか!
残念でなりません😔
1番の被害者は鶏、アヒルなどの多くの家禽類です...😢
読んで下さってありがとうございました<m(__)m>
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