動物保護センター
アンニョンハセヨ
今日は、韓国の動物保護センターの事を紹介しようと思います
日本では保健所と言われますが、韓国では動物保護センターとか保護所とか呼ばれています
ずいぶん前までは、保護センターにあまり関心がない人の方が多かったようですが、最近は、芸能人の保護センターでのボランティアがとりあげられたりして、関心も高まりました
私も、どこにあるかさえわかりませんでした
なので、保護センターは名前上で実際は、動物に餌は与えない 掃除はしない 治療はしないで 結局は、動物は死んでしまう、、、そういう所も少なからずいるあったようです
何カ所か 内部調査が入り、その保護センターはなくなったそうです
動物が可哀想ですよね!
そんなこんなで、最近私が見つけたアプリがあります
動物保護センターのアプリです
Paw in hand
ここ最近できたアプリです
全国の保護センターに保護された動物達が 一目瞭然でわかり、地域ごと動物ごと日付ごとでも検索できます
保護された動物達は、写真のように表示されるのですが、공지は告示中で 완료は里親さんが決まったことを意味します
花マークは、安楽死か自然死したということです(╥╯θ╰╥)
告示期間が終わっても、里親さんが決まらない場合は、残念なことに安楽死となります!
と、規則上はそうなってますがどう見ても健康そうな動物が、すぐに安楽死のマークになってたりしていて、そういう保護センターは、要注意です
保護センターの場所連絡先も動物ごとに わかるようになっており good
他には行方不明の動物も掲載できるし、その動物のチラシを作ることができます
下の写真は、うちの保護猫 ラッキーが Paw in handに掲載されてた時の写真です
安楽死直前に私が一時保護を申し出ました
なんとも悲しそうな目をしています
この写真の題目は、可哀想なペルシャ猫です
告示期間中が終わっても里親さんが見つからないので、ある動物保護活動をされている方がみかねて、再掲載されました!
ラッキーのうちに引き取るまでのお話は、また書きますね~(=^^=)
こんな便利なアプリが韓国でもっともっと広がってくれればペットショップで動物を買う人も少しは、減るんじゃないかと思います。
読んで下さってありがとうございましたm(__)m
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